皆さま おはようございます。
５０代になり、
今後の着こなしの方向性を見出そうと、
無謀にも、Elle Japon Onlineの「１８年秋冬トレンドキーワード２０」
制覇を目指す私であります。
ほんの暇つぶしにでもご覧いただければ嬉しいです。
詳しくはこちら
いきさつは こちら。
今回はよりみち。
時々、無性にやりたくなるデニムオンデニムです。
「ボリュームダウン」の時に、ユニクロのオーバーサイズダウンと合わせて何度かやりましたが、今回はニットを重ねない王道のデニムオンデニムで。
昨日のコーデ。
ジャケット Journal Standard
シャツ ZARA
デニム Red Card
ブーツ piedi nudi
デニム素材が好きで、Gジャンやダンガリーシャツなど何枚も持っていたので、デニムオンデニムの流行が始まったときは嬉しくて、何も考えずにコーデしていましたが、実はこれはおしゃれ上級者のもので、一歩間違うとダサくなってしまう難易度高いコーデだったのです。後で知りました。
そこで、ちょっとデニムオンデニムの歴史を紐解いてみると…。
デニムオンデニムは約３０年前に流行したファッションで、当時のデニムは、ケミカルウォッシュがメイン。フォルムは太もも部分が幅広く裾は絞ったスタイルが流行。Gジャンもゆったりしたものが人気だったそうです。
こんなイメージ。
ただ、流行が終わった後も、オタクやおじさんたちにより浸透し続けたことから、いつしか「ダサい」格好の定番になってしまったらしく。
（ここまでは、以下のサイトを参照しました。）
デニムオンデニムの着こなしのコツって？レディースコーデおすすめ25選 | BELCY
もうひとつ見つけた画像がこちら。
デザイナーのラルフ・ローレンの妻、リッキー・ローレン。かっこいいですね。
３０年まえというと８０年代。そうか、そんなに前でしたっけか。よく覚えてませんが、とにかく、それから何度か流行ったり廃れたりを繰り返してきたデニムオンデニム。
近年またトレンドが帰ってきているらしく、ネットで掲載されているファッションスナップでもよく見かけます。良かった。そうなのか、また戻ってきたのか。
今の着こなしで気を付けることをまとめてみると、
１．デニムの色を変える
２．シャツをインする。
３．小物使いで工夫する。
４．デニムの裾をロールアップする。
ということでした。そこで、ボトムスの色を濃い目にして、黒いベルトでポイントを入れてみました。さらに今季トレンドのオーバーサイズのチェックコートを羽織ってコントラストを。
でも、どうなんでしょう。ちょっといまいちかも。ベルトが少し古臭いですね。おしゃれビギナーの私には難易度高く良く分からないのですが、とにかく好きなので、色々やってみて腕を上げたいと思います。
しかしただ一つ言えることは、寒い。
車移動の時だからできるコーデでした。
今日は以上です。
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