皆さま おはようございます。
50代になり、
今後の着こなしの方向性を見出そうと、
無謀にも、Elle Japon Onlineの「18年秋冬トレンドキーワード20」
制覇を目指す私であります。
ほんの暇つぶしにでもご覧いただければ嬉しいです。
詳しくはこちら
いきさつは こちら。
今日はよりみち。
2月になりました。
いい加減秋冬のコーデにも飽きてきた今日この頃。
セールが一段落した2月8月は服が一番売れない時期で、業界では売り上げに頭を悩ます月だそうですが、こっちはコーデに頭を悩ます時期ですわ。
そこで、まだ早いと思いつつも、2019年春夏のトレンドをネットでチェックしていたところ、春夏のトレンドカラーのひとつにペールトーンというのがあるらしいということを発見。
パステルよりもさらに淡い色合いだそうで、特にミラノブランドを中心に人気が集まったのが、ベージュやブラウンなどのニュートラルカラーによるワントーンスタイリングとのこと。
そこで今から練習しておこうと思い立ちやってみたのがこのコーデ。
コート SLOBE IENA
ニット Dholic
パンツ Beauty & Youth
ブーツ Paciello
バッグ Henri Bendel
淡いベージュ系のグラデーションで統一し、全体的にぼんやりした印象にならないように、黒のベルトとバッグ、靴で締めてみました。
今季、何度かトーナルコーデをベルトで締めるというのをやってみましたが、ネットで色々な着こなしを見ていて思ったのは、こういう何でもないコーデでベルトをポイントにする場合、ブランドのベルトにすると格段にカッコよくなるのではないかということ。
例えば、今回のコーデのベルトがエルメスのHのベルトだと想像すると、たぶん全然違う。あとグッチのGとか。
ううう…。持ってない。
やはり小物はいい物揃えた方がいいのか。来年に向けてお金を貯めて買おうかなと思っている今。来年に向けた買いたいものリストが増えつつあります。うーんどうするか。
それにしても、2019年春夏のキーワード結構すごいです。
タイダイとか、マイクロミニとか、ブリーチデニムとか、ワンショルダーとか…。50代には無理っぽいものばかりが並んでいます。どうなる、今年の春夏。
もう少し普段着に落とし込まれるのを待ちたいと思います。
今日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
毎日の更新の励みになります。
よろしければ、こちらを押していただけると嬉しいです。