皆さま こんばんば。
訪問いただきありがとうございます。
５０代になり、
今後の着こなしの方向性を見出そうと、
無謀にも、Elle Japon Onlineの「１８年秋冬トレンドキーワード２０」
制覇を目指す私であります。
ほんの暇つぶしにでもご覧いただければ
嬉しいです。
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モチベーションあがります！
なのにですね、訳あってここ数日いつもの撮影場所
が使えなくなってまして、他に撮れる場所もないし、
あまりヘンテコな写真も載せたくないので
今日は掲題のテーマでお茶を濁したいと思います。
すみません。
そもそも「５０代になって何をどう着るべきか」
について考察する為にトレンドチャレンジという
クエストに出た訳ですが、３週間自撮りをしてきて
少し見えてきたものがあります。
シーズンの終わりに総括するつもりですが、
この時点で考えていることを少し。
５０代が着ない方が良いもの
まず、何をしてはいけないかということですが、
以下の２つだと思っています。
１．露出度の高い服を着る。
２．過度にぴたぴたの服を着る。
この２つさえ避けて、あとはTPOさえわきまえていれば
基本、何を着てもいいのではないかというのが私の考えです。
おしゃれな５０代になる為にするべき３つのこと
何をしてはダメかということより、何をするか
ということに重点を置いて考えるのが良いと思っています。
この年齢になると、何を着ているからおしゃれというような
分かりやすく、万人にあてはまるものはなく、
スタンスが大事かと。
するべきこと、具体的には
１．己を知る
２．差別化する
３．常にアンテナを張り巡らす
の３つです。
１．己を知る
ku:nel最新号の「『５０代のおしゃれ』、どうしたらいい？」
の中でスタイリストの地曳いく子さんが以下のようにおっしゃっていました。
「歳をとると、いいところも悪いところも”ヴィンテージ”みたいに
凝縮してきちゃう」
その通りだと思いました。
誰もが顔かたち、体形, 醸し出す雰囲気などによって
似合うシルエット、色、柄、素材、デザイン
などがあります。若いころは多少それをはずれていても
若さで着こなせてしまう。
でも、歳をとり、若さというパワーが無くなって
くると長所短所がくっきりと浮かび上がってくる。
”ずれ”の許容範囲が狭くなり、似合うドンピシャのものを
身にまとわないと違和感がでてきてしまうのだと思います。
そこで、己を知る。
骨格診断よし、パーソナルカラー診断、顔タイプ診断もよし。
あらゆる手段で自分に似合うものを
客観的に精査していくことが第一歩だと。
やってみて思いましたがコーデの自撮りも結構いいですよ。
似合う、似合わないが明確に客観的に分かります。
２．差別化
では、１をやった結果、若者の間で流行っている
コーデがぴったりはまったとします。
でも、それをまんま取り入れるのでは、
つまらないじゃあないですか。
せっかく歳をとり、経験を積み重ね、
数々の修羅場（？）をくぐりぬけ
てきたわけですから、その人生の厚みと貫録を
どこかでだしたいですよね。
なにかひとひねり入れて、
同じトレンドの服を着ていても若い人との
違いを出せればそれもまた楽し。
３．常にアンテナを張り巡らす
本でも雑誌でもテレビでも、おしゃれなコーデを沢山見る。
沢山インプットする。そしてアウトプット（行動する）する。
インプットしても実際にやってみなければ上達しませんよね。
樺沢紫苑氏の「アウトプット大全」（サンクチュアリ出版）によると、
「『現実』はアウトプットでしか変わらない。」そして
「インプットとアウトプットの黄金比は３：７。」だそうです。
いっぱいアウトプットしておしゃれ度をあげていきたいと思います。
（ブログもアウトプットの一つですね）
プラス、ファッション分野以外でも
知識と経験を深めていければなお良いですね。
醸し出す雰囲気に反映されていくと思います。
私が今の段階で思っていることでした。
長くなりましたが、今日は以上です。
ちなみに、撮影場所の目途がまだたっていません。
現在思案中。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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